DANNER × TACOMA FUJI RECORDS / HUNTING DOG LUXON (BIGFOOT SURVEY PROJECT)
Color : NAVY
Price : 25,000+tax
・タクティカルトレーニングシューズとして開発された「TACHYON」をモチーフに開発された「LUXON」をベースにTACOMA FUJI RECORDSとのコラボレーションが再登場。
・6インチハイトのアッパーには撥水スエードと、難燃+撥水効果のあるNYLONを採用。
・ソールはアーバンハイキングをコンセプトに開発されたVIBRAMのDecemberソール。
厚底のルックながらも、軽量でグリップ力も高く、ロングディスタンス・トレイルにも対応。
・ハードウェアのトップはスピードレーサーシステムを採用。瞬時にヒモを締め上げ、リリースが可能な仕様。
・ライニングにはDANNER独自の防水透湿性に優れたDANNER DRYを採用。
サイズ目安(※あくまで参考となります。)
スタッフ①
当該商品US7(25.0cm着用)
足長:25.0cm足幅:普通
DANNER LIGHT : 25.0cm
NIKE AIR FORCE 1 :26.0cm
ADIDAS STAN SMITH:26.0cm
CONVERSE ALL STAR :25.5cm
スタッフ②
当該商品US8.5(26.5cm着用)
足長:27.0cm足幅:細め
DANNER LIGHT : 26.5cm
NIKE AIR FORCE 1 :27.5cm
ADIDAS STAN SMITH:28.0cm
CONVERSE ALL STAR :28.0cm
TACOMA FUJI RECORDS presents BIGFOOT SURVERY PROJECT (BSP)
"HUNTING DOG "
1967年に撮影されその後世界中で論争を呼んだ、現存する唯一のビッグフットを捉えた通称「パターソン・ギムリン・フィルム」。ワシントン州タコマ在住のJack Ameche(ジャック・アメチー)は幼少期に見たそのフィルムの衝撃が忘れられない。
「一度でいいからビッグフットと会いたい」
アウトドアが趣味だった父の影響もあり、ジャックは10代になると友人と連れ立ってビッグフット探しと称して毎週末キャンプに繰り出すようになる。地元の大学を卒業後、アウトドアショップに勤務していた。趣味と実益を兼ねて実家のガレージで始めたブリュワリーで提供していたBIGFOOT IPAがまさか年間ベストビアに選出、巨万の富を得たジャック。その私財を投入して始めたのは原点回帰、憧れのビッグフットに会う事(決して捕獲や捕殺が目的ではない)を目的としたBIGFOOT SURVEY PROJECTだった。ビッグフットが住むと言われるエリアはHOUSE OF THE HOLY(聖なる館)と呼ばれ、BIGFOOT SURVEY PROJECTはプロジェクト従事者に支給されるアウトドアギアの名称となった。
同プロジェクトの注目度が上がる中、市場に流出したプロダクトはアウトドア愛好家の中で高額で取引されるようになった。事態を重く見たBIG FOOT SURVEY PROJECTは高騰する価格の収束と活動のプロモーションも踏まえ、一部プロダクトを正式販売を開始した。
今回リリースされるのは、Danner LUXONのBIGFOOT SURVEY PROJECT (BSP) 別注バージョン、HUNTING DOG LUXON。このシューズを履いているBSPメンバーによる熱心なBIGFOOTリサーチの様子をして、まるで猟犬 (HUNTING DOG)のように捜査を続ける熱心さ、執拗さから名付けられた。BSPに従事していない時間、プライベートな外出でも着用しているメンバーも多く、シューズ自体の快適さや通称から「犬の散歩に最適」とも言われている。
*このストーリーはフィクションです。