登山家のノエル・フィンチはナンダ・デヴィを登頂した後に、一人の女性を巡りバディのエリック・ヒラリーと喧嘩別れをする。
その後チョ・オユーに遠征した際にシェルパのテンジン・マットンと出会う。
5日間も続いた激しい暴風をやり過ごすため、テントの中で毎日ギターとパーカッションでセッションをした
ノエルとテンジンは、無事にチョ・オユーの登頂を成功させ下山後すぐに音楽ユニット「CHO OYU」を結成。
カトマンズのバーを中心に演奏をした。現在確認できる彼らの音源はカセットからダビングをくりかえされた、
劣化の激しい音源のみで、その多くが70年代に欧米のハイカーが自国へ持ち帰ったものだと言われている。
現存するオリジナルカセットテープは確認されておらず、ノエル直筆のカセットレーベル(テープは紛失されていた)が
先日オークションにかけられ、日本のコレクターが数千万円で落札されたのは記憶に新しい。
*このストーリーはフィクションです。
